神の人格を尊重してさあ彼を殺してあげようではないか!/ 君の少年期を見落とした/ 永遠を隠す人 /悲劇は僕の得意とするところ/ 頸骨の誘惑/艶書を抱いて/美しい印象/神の爪先 /遺伝子は訴える、/どこか寂寞とした忘却が溢れて/ この手のひどく役立たずなことと言ったら!/ ただ一瞬の恋人/ 退屈しのぎに祈る夜だ/あいのことばをゆっておくれ/ スパークリング・サマー/尊厳の硬度/つまりこの問いは嘆かわしいと、/ (盲目ですね、)(君の思う僕の姿は永遠なのですね、)/ 沈黙と鼓動/夜明けにお休み/ 惰弱で脆弱な物言い、口振り、自己の形成/ 感謝という行為の哀切へ/ 愛しすぎましたわ(あいしすぎましたわ、いとしすぎましたわ、かなしすぎましたわ)/ 麗しきキリストという生贄/なにもかも愚鈍であるべきなのです/あたしと赤/ 誘う音/食欲と性欲のあいだの/ごちそうさま、すき、すき/ ひとの短い一生の餞に/喜劇の尾っぽ/ゆびと刺繍で色どる夜伽/永久凍土に浮遊/生ぬるいよすが/ 芯の臓、花の臓 /破壊的好意 /薔薇の誘い/慈しみの濃度/せせら笑うひとに無垢なこどもが言うのだ/ ほどかれたい/ モイライの不眠/乳房の痛みと夢の錯覚/
2style.net